新たな北アルプス山麓ブランド認定品を発表しました!
公開日時:【2019年02月18日 17時22分】
更新日時:【2019年02月18日 17時22分】
さる10月27日に北アルプス山麓ブランド認定委員会が開催され、平成30年度の新規認定申請品の審査が行われました。
この度、大町合同庁舎で開催された「大北地区農業パワーアップ研修会」(2月8日 主催 大北地区農業振興推進協議会)の冒頭で新規認定品として発表され、宮澤委員長より申請者の松田養鱒場(池田町)に認定証が授与されました。
新たにブランド品に加わった商品は、以下のとおりです。
商品名:信州サーモン
事業者名:松田養鱒場(池田町)
商品の特長
「信州サーモン」は、長野県水産試験場が「信州ならでは食材を開発」するため、約10年の歳月をかけて、ニジマスとブラウントラストを交配して生み出した淡水魚です。
両親の良いところ受け継いだ「信州サーモン」は、肉厚で紅色の身に美味さが凝縮され、適度な脂がトロリととろける舌ざわりが特長です。
松田養鱒場では、この「信州サーモン」を地下60mからくみ上げた北アルプス山麓の地下水のみで育て上げ、臭みがなく、「信州サーモン」の特長を最大限に活かした逸品に仕上げました。
認定証を受け取った松田養鱒場の松田幸伸さん(左)