「北アルプス山麓ブランドB級グルメ」開発に関する記者会見を開きました
公開日時:【2018年06月01日 20時56分】
更新日時:【2018年06月01日 20時56分】
北アルプス山麓農畜産物ブランド運営委員会では、5月31日、ブランド認定品100品達成記念の一環として、北アルプス地域の各市町村(大町市、池田町、松川村、白馬村、小谷村)と連携して「北アルプス山麓ブランドB級グルメ」開発に関する記者会見を開きました。
「富士宮やきそば」、「佐世保バーガー」等、全国各地でB級グルメの開発が盛んに行われていますが、「北アルプス山麓ブランドB級グルメ」も地元はもちろん、来訪者の皆様に愛され、食育や観光ツールとして活用できるグルメを目指していきます。
メニューは、各市町村が公募、選定し、8月末に都内及び市町村・運営委員会ホームページにて発表、10月28日の「北アルプス山麓ブランドの日」において地元にお披露目されます。
宮澤委員長からは、5市町村ごとにメニューが決定した秋以降、提供していただける地元飲食店を募集し、「来春には5市町村のB級グルメをめぐるスタンプラリーをスタートしたい」旨や、「北アルプス山麓を訪れる全国の修学旅行生や観光客に、地元ならではの食材を用いたB級グルメづくりを体験していただきたい」等の抱負が語られました。
池田町、松川村、白馬村および小谷村では既にメニューの募集が始まっており、大町市においても7月初めから公募が開始されます。
B級グルメ募集については、各市町村の農政担当課までお問い合わせください。