八坂の灰焼きおやき

大町市八坂に伝わる昔ながらの製法で製造した灰焼きおやきです

　一つ一つ手作りで、粉をこね、具材をいれ形成し、表面を焼いた後に、灰の中で蒸し焼きにする地元八坂に伝わる伝統的製法で作られた灰焼きおやきです。県下種類の多いおやきの中でも、ひときわサイズが大きく、ボリュームたっぷりで農作業中の昼食としても食べられていました。
　製造工房内には、昔ながらの囲炉裏を発展させた機器を設置し、昔ながらの味を再現するように努めています。
　八坂に伝わる郷土の食文化を保護、継承する為に、灰焼き製法にこだわり、餡には生産者の顔の見える地元の素材を使用、昔ながらの囲炉裏で焼いた、昔ながらのおやきをご提供しています。