北アルプス山麓農畜産物ブランド運営委員会の公式サイト
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7月下旬から10月上旬のおよそ3ヵ月間、大町市内の畑では生食用の南瓜であるコリンキーが実をつける。この実を地元の母達は全て手作業で漬物へと加工する。ぐっ、ぐっ、と包丁に体重をのせ,硬い生のコリンキーを薄切りにするのはなかなか骨の折れる作業だ。しかし、この厚み・形は漬物に最も合うように試行錯誤を重ねた成果。簡単に機械任せられるものではない。若い人にもっと日本の昔ながらの味を知ってほしいという思いから生まれ、太陽の恵みと温かさを感じる鮮やかなオレンジ色の漬物。新たなおふくろの味と呼ぶのにふさわしい。
信濃大町のつけものや
くろよんロイヤルホテル、バザール小町、信州アルプス市場、
農産物直売所かたくり
寄って停まつかわ(道の駅松川)、いーずら大町特産館
(その他)JA大北大町支所まごころ市場、地場の郷
鮮やかなオレンジ色と、シャキシャキとした歯ごたえ。新しさと懐かしさが同居する
7月下旬から10月上旬のおよそ3ヵ月間、大町市内の畑では生食用の南瓜であるコリンキーが実をつける。
この実を地元の母達は全て手作業で漬物へと加工する。
ぐっ、ぐっ、と包丁に体重をのせ,硬い生のコリンキーを薄切りにするのはなかなか骨の折れる作業だ。
しかし、この厚み・形は漬物に最も合うように試行錯誤を重ねた成果。
簡単に機械任せられるものではない。
若い人にもっと日本の昔ながらの味を知ってほしいという思いから生まれ、太陽の恵みと温かさを感じる鮮やかなオレンジ色の漬物。
新たなおふくろの味と呼ぶのにふさわしい。